院長メッセージ
MESSAGE
理念
なるべく歯を削らない、抜かない
人生100年時代において、幸せな人生、健康な体を支えるのは「食」
その「食」の入り口である口腔内を守ることが、私たちの存在意義です
大学病院時代、保存科で「歯を残すこと」を専門的に学び、「歯を削らないで済む歯科医療の提供」が私の大きな目標になりました。
削ることが前提になってしまう「治療」ではなく、悪くなる前に来ていただく「予防」のための場所にしたいと考えスタートしたのが上山おおおか歯科です。
(ちなみに…)歯科医師は子どもの頃からの夢でした
僕自身は覚えていないのですが、親の話を聞くと、5、6歳の頃には「歯医者になりたい」と話していたようです。
小学生のときに通っていた歯医者さんが大好きで、治療したり細かいものを作ったりするところが楽しそうだなと思っていたので、それがきっかけだったのかもしれません。
診療方針
デンタルフィットネスを導入しています
患者様が自らの意思で医院に通い、前向きに予防に取り組めるようになってほしいという思いから、当院では「デンタルフィットネス」を導入しています。
困りごとがなくなった患者様が、より健康になるために
デンタルフィットネスとは、予防歯科を通じて患者様の健康づくりをサポートするシステムです。
お口に困りごとがない患者様が定期的に医院で健康状態をチェックすることで、どうすればより健康になれるかを医院と一緒に考えていきます。
歯科衛生士が主役のシステム
デンタルフィットネスでは歯科衛生士が主体となり「患者様が自分で出来て、無理せず続けられる健康づくり」の仕組み化をサポートしていきます。
60分のチェアタイムで保険ルール内の施術
SPTやP重防を「予防」と位置付け、毎回精密検査を行った上で保険ルールに則り施術を行います。
チェアタイムは大人が60分、子どもが30分となっています。患者様は非担当制です。
温厚な人柄が伝わる明るい雰囲気
患者さんに前向きな気持ちで来ていただけるよう、院内の明るい雰囲気作りを心がけています。
のんびり、ほのぼのとした空気感です。温厚な人柄のスタッフばかりなので、患者さんからも「優しいスタッフさんですね」とか「親切ですね」といったお声をいただいています。
スタッフの主な業務
- 歯科衛生士
- P処置
- メンテナンス
- 診療補助
- ブラッシング指導
- 生活指導 など
- 歯科助手
- 診療補助
- 器具の準備・片付け
- 受付
- トリートメントコーディネーター業務
- 患者さんの体調チェック など
現場の意見、大歓迎です
現場発信の気づきは、僕には見えていない部分からの大事なフィードバック。
機材や仕事の進め方に対する意見はできる限り取り入れて、歯科衛生士・歯科助手のみなさんが使いやすい、やりやすい形に対応するように努めています。
これからの上山おおおか歯科
4台のユニットがフル稼働できる体制づくり
まずはスタッフの拡充を図り、より多くの患者さんを受け入れられる体制を目指します。
僕の好きな言葉は深謀遠慮。「遠くまで見据えて思慮深く考える」という意味の四字熟語です。経営面においてはフットワーク軽く、スタッフのみなさんにとってより働きやすい職場になるよう新しいことをどんどん取り入れていきます。
院長プロフィール
- 名前
- 大岡 悟史
- 年齢
- 48歳
- 好きなもの
- 本、自動車、筋トレ
- 苦手なもの
- 虫、人混み
- 長所
- 勤勉
- 短所
- 短気、頑固
- 好きな言葉
- 深謀遠慮(思慮深く、遠くまで見据えてしっかり考えること)
- 学生時代のことを教えてください。
- 大学ではサッカー部に所属し、週3回の練習と日曜日の試合、そして練習後のビールに明け暮れ、先輩後輩との間で礼儀や人間関係を学び、多くの友人を得ることができました。
また、学生生活最後の難関である国家試験に向けて友人たちと勉強したことも良い思い出です。
- 趣味、または休日の過ごし方について詳しく教えてください。
- 趣味は読書、筋トレ、ドライブです。
休日は、子どもと一緒に習い始めた空手や買い物に行くことが多いです。
- プライベートと仕事での夢をそれぞれ教えてください。
- プライベートでは、子どもが自立したら海外に移住して、のんびり余生を過ごしたいです。
仕事では、日本よりももっと歯科医療の遅れている地域に歯科医院を建て、困っている患者さんの役に立てたらと思っています。